理事会の組織をご紹介します。
役員の選任は立候補者優先です。立候補すれば必ず次の期の理事会の役員となることができます。
このほかに役員は28～29戸からなる18のマンション内のブロックから必ず1人以上が選任されるように、輪番制の選任ルールが細則で決められていて、自身の選出されたブロックからの要望などへの対応を行うほか、全役員が決まった役割を分担して担当します。
4期に1年かけて、各役職ごとのマニュアルが作成されています。過去に理事会役員としての経験のない方が、輪番などでいきなり役員になっても戸惑うことなく理事会を運営していけるように工夫しています。
理事会には、以下の4つの委員会が設置されていて、4人いる副理事長は全員いずれかの委員会を総括する（理事会から諮問結果をもちかえり、検討結果を答申する義務を負う）形で運営されています。
－ 共用施設委員会 （規約細則や、マナー問題への対応などソフト面全般）
－ 営繕委員会 （建物に関するハード面の全て、長期修繕計画など）
－ 防犯・防災委員会 （防災・安全に関する施策の計画と実行）
－ コミュニティ委員会 （公式イベントの計画と実行、住民発案のイベントの支援）
殆どの案件は、まず委員会で検討されたのち、結果が毎月第3土曜日に開催されている月例理事会に答申され、そこで最終的な決定がなされます。
理事会の役員は、役職の重さに応じて月3000円～10000円の役員報酬を受けます。
平成26年5月に開催された第5期通常総会までの改訂内容を反映したイニシア千住曙町の管理規約を掲載いたしました。
毎月徴収する修繕費については、平成26年3月より値上げすることが平成25年5月の通常総会にて承認されました。今後35年間に渡って基本的に値上げしなくても済むような、安心プランがスタートしました。
平成26年5月の通常総会にて、管理組合の法人化が承認されました。理事長、副理事長の計4名が代表理事として就任し、業務を分担して遂行する体制が整いました。
管理規約は、当マンションを所有する上での基本となるものですので、物件の購入を検討されている方は、是非ご一読ください。 管理組合に連絡いただければ最新のものがとりよせ可能です。
管理規約には、次の内容が記載されています。
細則は、マンションでの管理組合運営・生活を行っていくうえで、必要となるルールを定めたものですので、是非ご一読ください。最新のものは法人理事会か、管理事務室まで。
細則には、以下があります
使用細則 / 共用施設使用細則防犯カメラシステム運用細則
ペット飼育細則 および ペットクラブ会則（参考資料）
マン ショマン ショ管理組合法人情報共有システム「コラボ」運営細則
専門委員会運営細則
管理組合法人役員活動費細則
管理組合法人役員の選出細則
財務会計細則
財務会計細則別表
有償掲示板に関する運用細則
文書の管理・運用細則
組合員・入居者名簿作成・運用・保管細則
総会運営細則
理事会運営細則
理事会運営細則別表
災害時緊急行動細則（防災マニュアル）
第4期の通常総会において、長期修繕計画見直しと、それに伴う積立金計画を見直し、超長期の均等割での徴収案（現行の2倍強への値上げ）を2014年3月から導入することを決定しました。
総会に先立ち組合員に対して開催した修繕金積立金計画の見直し説明会で使用した資料と、見直しされた長期修繕計画をダウンロードできるようにしました。
組合員に対して、全5回に渡って実施した説明会で使用したものです。きめ細かな周知活動によって、多くの組合員から値上げに対する理解が得られました。
１２期～６０期までの長期計画です。１１期の議案書にある通り、長期修繕計画は本格的な組み換え（工事周期の長期化含む）をしていて、足場を組んでの大規模修繕工事の工事周期が１２年から１５年に変更になっています。
１２期から６０期までの超長期の計画です。積立金の徴収計画は前年度からなにも変更していません
６期から１平米１月あたり２４８円を”貯金”していく、積立金の均等割りに移行しています。
長期修繕計画を、管理会社と理事会（営繕委員会）と三者で見直したさくら事務所による見解書です。
イニシア千住曙町の財務状況を把握いただくために、第1期からの財務諸表を掲載しました。
月々支払われる管理費・修繕積立金が単に高い・安いと行った目先のことだけでなく、管理費の日々の使われ方、長期修繕積立金をどのように管理・運用しているかなど長期に渡る取り組みを把握できます。
なお、通常総会議案書にも同じものが記載されていますが、ここでは当該部分を抜き出して掲載しています。
イニシア千住曙町管理組合法人では、マンション管理業務を入居当初より大和ライフネクスト株式会社に委託しています。
大和ライフネクスト株式会社による管理の実績として、次のようなものがあります。
管理事務室のカウンターは、朝８時から夜７時まで１名が常駐してサービスを提供しています。
カウンターサービスの一環として、管球などの物品販売を行っています。
また、秋祭りなどのイベントの際には、防災用品の展示・販売を実施したり、ウォーターサーバーの試飲・販売を実施したりといったことを行っています。
